葉状腫瘍について

葉状腫瘍の治療等について、主にアメリカで公開されたリポートを紹介しています。togetter → [葉状腫瘍 境界悪性]治療と予後について:主にアメリカの文献から https://togetter.com/li/1338691

近況(2)

2019.5.22.入院

いよいよ入院当日。 13:30、入院手続きを済ませ、14:30から翌日の手術のために麻酔科を受診。 その後、16:30から主治医の手術の説明。 21時から翌日の術後4時間まで絶食となるため、夕食のあとは好きなだけお菓子を食べた!

picは主治医が手術治療等について説明してくれた際、資料としてくれたリポート。悪性の葉状腫瘍の放射線療法等について書かれている。 (主治医は十分なマージンならば体に負担のかかる放射線療法はやらなくてもいいかもしれない、と)

※いずれまた訳すつもり

※有料記事だったので、ひとまず抄録のみ

2019.5.23.手術

麻酔を含め、12:25-15:00と短い手術。

まず部屋で手術着に着替え、看護師さんに付き添われて真新しい先端医学棟にある手術室に行く。二重の自動扉、二つ目を開けるとそこはもうオペ室。ベッドに横たわるとすぐさま手術着は脱がされ、点滴が始まり、あっという間に麻酔が効いてきて…頬をペシペシ叩かれて起きれば手術は終了! (主治医の姿も見ていなかったかも?)

手術について。マージン1.5センチと先生は仰っていたけれど、元々腫瘍があった場所を含めてマージン1.5センチとしたのか?直径約8センチ程度の切除となったのでは。 術後4時間が経ち、ベッドが起こされ、しばらく座った姿勢で様子見。起き上がって歩けるかどうか確認。(胸はとても痛い) カテーテルは一日伸ばしてもらうことにした。

切除された箇所からの排出液が正常になり、ドレーンが外れたら、翌日退院。 これは早く退院できるのかも?